根管治療(歯の神経の治療)の記事一覧

金曜の勉強会

投稿日:2018年9月18日

カテゴリ:根管治療(歯の神経の治療) 院長ブログ

先週の金曜は数カ月ぶりに演者として発表させてもらいました。

ここ数カ月、色々なことを学ばせていただく機会があったので歯医者仲間にフィードバックしていくことも自分の仕事かと考えて拙いなりに頑張ってきました。

さて、本筋と全然関係ないのですが、

プレゼンの中にこんな動画を入れていたのでこの場でも貼らせていただきます。

最近、凝っているものの一つにXPエンドがあります。

これは以前も本家の動画をご紹介しましたが、(1カ月まえくらいのブログ参照)

スリーブに入れて、コールドスプレーで凍らせ、まっすぐにしてから根管内に挿入という説明ですが、

『どんなに冷やしても固まらない!笑』です。

これは、白水の方に直に確認致しました。

白水の方も「社内で色々やったけどダメでした・・・笑」

といった感じで、じゃあいっか。。。という感じで冷やさないで使ってます。

動画のように、くるくるしてて入れずらいかなと思っていましたが、案外すんなり入ってくれます。

白水さんから確認したところ、次亜塩素酸ナトリウムに浸して1分回すことが多いそうです。

私がなんとなくそうやって使っていたらそれで大丈夫でした。(私に気を使ってそれで正解と言っているのかも)

EDTAだと根管壁が削れてしまう可能性があるので微妙みたいですが、それもありみたいなことを話していました。

 

便利な道具なんで私てきには『無いよりは良いかもしれない』という立ち位置です。

いつか、統計をとって、XPエンドを使う時期と使わない時期で外科に移行しない確率を出したいと考えています。

1年くらい統計をとったら、研修医にでも手伝ってもらってデータ取ろうかな。

 

さて、次回は10/26です。

今回は口腔外科医の逢坂先生に

BRONJ vs Endo

という面白いタイトルで講演を依頼しています。

さらに寺岡先生に

ケープレもお願いしております。

なかなか面白そうですので皆様、仕事をさぼってでも来てくださいね!

10/26 徹夜会

内神田PMO11階セミナー室

21:00~

参加費無料

 

スタート5分前にはお集りください。

ドクターブック様が大変そうなので・・・

外科的廷出(歯の横破折症例)

投稿日:2018年9月14日

カテゴリ:根管治療(歯の神経の治療) 院長ブログ

歯が水平にぽっきり折れてしまった症例です。

頬側の歯質が歯槽骨のはるかしたで折れてしまっていたため、抜歯と言われたとの事で来てくださいました。

確かに、骨縁下で折れた場合、抜歯も選択する先生、多いと思いますが、私は外科的廷出が可能であればそちらを奨めます。

まずはそーっと抜歯し、

歯根が全周、10mmくらいは残っているかを確認し、

こんな感じで180度回転させて植えなおします。

これは意図的再植の一種なんですが、意図的再植は回転させずに戻すのに対し、

外科的廷出はひねります。

同じ位置にすると骨縁下のままで意味なくなりますので・・・。

再植直後

根管治療時。コーンフィットしています。

ファイル試適はなぜか残っていませんでした笑

築造時。

骨はもう出来ていますね。

術後2年。

問題なく経過しています。

 

明日の勉強会

投稿日:2018年9月13日

カテゴリ:根管治療(歯の神経の治療) 院長ブログ

明日は徹夜会ですよ~

演者は私と柳沢先生で内容は抜髄の続きです。

前回、前々回を見逃した先生はドクターブック様に登録して動画を見てくださいね。

私は下ネタが多すぎて、カットされている所が多いですがよろしくお願い致します。

今回はXPエンドの使ってみた感想などもあるので、去年来てくれた先生も絶対に来てくださいね。

もう4年くらい徹夜会やってますが、毎年情報のアップデートがあり、全く同じプレゼンをするというのは私に関してはないです。

自分自身、日々のトレーニングや勉強のなかでの気づきは毎年必ずあり、それはアドバンスなものから、ベーシックなものまで幅広いです。

得た知識などは私だけで活用しても救えるのは私が治療した患者さんだけになってしまいます。

多くの先生に何かを得てもらえれば私が診た患者さん以外にも救える歯が増えるのではと考え、無料で色々な先生に来ていただいております。

興味がある先生は私にメールをくださってもいいし、直接、ドクターブック様のセミナー室に来てくださっても大丈夫です。

日本は残念ながら再根管治療がとても多い国です。

若手の先生、僕らと一緒に抜髄を勉強して再治療撲滅を目指しましょう!笑

 

徹夜会 at内神田PMO11階

21:00~

演者 北條&柳沢

抜髄について

無料

 

多くの先生にお越しいただけるのを楽しみにしております。

 

10/7の国際歯科大会、ワールドデンタルショーにて

投稿日:2018年9月12日

カテゴリ:根管治療(歯の神経の治療) 院長ブログ

東京歯科産業様のブースで3回、簡単なセミナーをやります!

当然、デンタルショーなので無料です!

 

内容はピエゾを使って、どんな風に根管治療をするかというプレゼンをする予定です。

ファイル除去、

イスムスの拡大、

根管内のイリゲーション、

歯根端切除、

おまけに

抜歯、

形成?

の話もするつもりです!

 

時間は一回30分を予定してます!

前々から私の一押しアイテム、ハイフレックスは北村教授が今回担当してくれるということで、ピエゾのみのお話にしようかと考えています。

 

まさか、北村教授と同じよう場所でお話をさせていただく機会をいただけるなんて、まったくもって分不相応ですが、精一杯頑張りますのでお時間のある方、是非とも足をお運びください。

難易度の高かった歯根端切除術

投稿日:2018年9月11日

カテゴリ:根管治療(歯の神経の治療) 院長ブログ

根管治療が奏功しなかったケースに関しましては、一般的に、

①抜歯

②外科的歯内療法

の2択になります。

しかし、根管治療自体に難易度が色々あるのと同じで、外科的歯内療法も難易度が分かれます。

個人的には難易度の高い方を不等号の大で表すと

上顎<下顎

前歯<臼歯

頬側根<舌側根

という感じです。

臼歯で言うなら上顎は右のほうが簡単で、下顎は左のほうが簡単です。

今回は

なんだか根尖でくるくるしてます。

この方は他院で自由診療の根管治療をしたそうです。

根管内にはMTAが入っておりました。くるくるはアクセサリーポイントでしょうか。

再治療が出来ないので

外科の為にCTを撮影すると、

口蓋根にまたがる病変が・・・

歯根端切除で一番難易度が高い、口蓋根が来てしまいました・・・( 一一)

頑張ってルートエンドサージェリーをすると、

術直後

術後半年。

見事に病変が消えましたね。

難易度の高いオペだったので治癒してくれてホッとしました。

 

自費だから、保険だから、というのは実は重要ではありません。

どれだけトレーニングを積んだか。(勉強したか)

道具は自由に使えるか。

この二つが重要です。

 

 

さて、今週金曜は徹夜会です。

今週は久しぶりに私と柳沢がしゃべります。

皆様、よろしくお願い致します。

at内神田PMO

21:00~

徹夜会

演者 北條、柳沢

懇親会も是非ご参加ください。

柳沢先生はいつも一滴も飲まないけど来てくれてます!!

若手の先生も是非!

根管治療後、病気は消えているのに違和感があるケース

投稿日:2018年9月7日

カテゴリ:根管治療(歯の神経の治療) 院長ブログ

いつもお世話になっているインプラント専門医の先生からご紹介いただいたケースです。

大きい病変があり、近心根と遠心根を飲み込むような形で広がっています。

大分、紹介元の先生が治療する以前から削られていたことがうかがえます。

ただ、パーフォレーション症例にはなっていなかったので、そのまま作業長を決定しました

治療後半年。

非常に良く治っています。

 

しかし、患者さんは違和感が残っているそうです。

精査するとすべての歯の噛みあう面がすり減っていました。

根管治療した歯は非常に割れやすいです。

割れたら、抜歯になることが多いです。

このケース、紹介元の先生にマウスピースを大至急作ってもらうことにしました。

違和感はさておき、割れてはもう何も手が出せないからです。

 

骨がしっかり出来ていても、元通りの感覚にはならないケースがあります。(レアですが)

今回はその違和感で患者さんが私のもとに来てくれたために、逆に助かってしまった症例です。

災い転じて福となった症例ですね。

 

さて、来週は徹夜会です。

私と柳沢で久々に主催者コンビで発表します。

北條 抜髄後編

柳沢 バクテリアリダクション後編(だったきがします)

21:00~

場所 内神田PMO ドクターブック様の会議室

費用はもちろん無料です。

参加資格なし!

皆様、ふるってご参加ください。

 

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