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大きな病変を有している前歯のその後

投稿日:2017年10月16日

カテゴリ:院長ブログ 根管治療(歯の神経の治療)

大きな病変があり、再根管治療をしました。

治療後1年。

大きさが変わりません。

被せ物が入れたくても入れられず、困ったので、症状はなかったのですが、

歯根端切除術に踏み切りました。

術後。

感染して、根尖孔外の歯石が広くついていたため、長めに切断しました。

10カ月後。

病変は消失しました。

 

このような症例、本当に悩みます。

切れば治るだろう・・・とは思うのですが、

先端3ミリを切除することで、歯根が割れやすくならないか・・・

やるメリット>やらないメリット

になる瞬間の線引きは本当に難しい。

患者さんの背景や様々な要素を考えないといけない。

もちろん、外科をやらないと治癒しない症例は沢山ありますので、

そのような症例を早期に見極めるのも術者の腕の見せ所ではありますが。。

根管治療は奥が深い・・・

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