分岐部病変のその後|東京日本橋の歯医者|ほうじょう歯科医院新日本橋

新型コロナウイルス対策と患者様へのお願い

マイクロスコープ/歯科用CT等を駆使した精密治療

歯を抜かない歯内療法

お問い合わせ・ご相談

予約変更の再は診察券番号もお伝えください

03-6262-3646

東京都中央区日本橋本町4-1-1 加島商館ビル2F

分岐部病変のその後

投稿日:2017年5月31日

カテゴリ:院長ブログ 根管治療(歯の神経の治療)

DB61036_150407151905(調整後)

分岐部病変です。

このような症例は原因が2通りあり、

1、歯周病が進んでしまってこのようになった

2、根管治療によってなってしまった

です。

1は歯周再生療法(エムドゲイン、GTR)で治療します。

2は、というと

DB61036_150414145115(調整後)

原因となったパーフォレーションにMTAを詰め、

DB61036_150715135500(調整後)

ファイバーコアをたて

DB61037_170531113752(調整後)

3年経過。

無事、使えております。

分岐部も再発は今のところ大丈夫。

 

なんだか、このような症例はやっているうちに目が慣れてきます。

これは、歯周病由来だなーとか。

とりあえず、神経生きていない+他がポケット浅い=パーフォレーション

という事が多い。

 

 

最近、診断にまつわる話が多いですね(^^♪

 

次回の徹夜会(ほうじょう歯科医院院内勉強会)は6/30予定です(^_-)-☆

また詳しいことが決まったらご報告します

 

トップへ戻る