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インプラント治療の流れ

投稿日:2018年8月21日

カテゴリ:院長ブログ 根管治療(歯の神経の治療)

5年前の初診時。

この歯と

この歯に根管治療を行い、ブリッジを入れました。

しかし、4年後、

5番が歯根破折してしまいました・・・(*_*;

やむなく抜歯し、

インプラントを埋入することにしました。

上のCTは抜歯後3カ月です。

オペ前

埋入時

埋入時のレントゲン。

この状態で2~3カ月待ち、

補綴後。

 

頑張って根管治療をしても破折は起きることがあります。

インプラントは、諸外国では歴史的に歯内療法医が行うことが多いです。

その理由はおそらく、歯根破折と一番対決することが多いからなのでしょうね。

また、最近は歯周病医がインプラントを埋入することが多いようです。

歯周病で抜歯になった箇所にインプラントを入れるのは中々困難です。

歯周病は骨が溶けてしまう病気なので、インプラントを入れたくても入れる骨が無いことがあります。

骨作りは歯周病医の仕事なので、難症例が集まってくるのでしょう。

 

インプラントを無くすのが私の悲願なのですが、やはり破折はどうしようもない・・・

 

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