一回治療について

投稿日:2015年10月26日

カテゴリ:根管治療(歯の神経の治療)

DB110822_151023134632(調整後)

大きい病巣があったため、ご紹介頂いた症例です。

根管内の汚れを徹底的に綺麗にして

DSC00033色々出てきます

DB110822_151023141943(調整後)

だいぶ綺麗になりましたので、根管充填を試みますが・・・

DSC00032

根尖がこんなに大きく開いてしまっていたので、

DB110822_151023143555(調整後)

MTAで詰めました。

 

ここまで、だいたい、治療開始から1時間半くらいです。

患者さんも、ぐったりしておられましたが、一回でやれるところまでできて良かったと喜んでくれております。

 昔、ホルマリンの浸透力、殺菌力が過剰に信頼されていたころは、症状がなくなるまで何回も薬の交換で通うというのが一般的でした。

一回治療は抜髄(神経を取る治療)では80年代から、アメリカではかなり一般的で、現在、再治療(神経を昔取った歯の治療)も一回治療が多くなってきております。

私のように、保険メインの一般開業医では、なかなか時間の制約上難しいですが( 一一)

 

03-6262-3646