ファイル除去とパーフォレーションは合併していることが多いです

投稿日:2015年12月22日

カテゴリ:根管治療(歯の神経の治療)

DB114037_151126112232(調整後)以前紹介した症例

DB114037_151203114606(調整後)ファイル除去後

ファイル除去後、せっせとお掃除していると、なんだかよく分からんところに引っかかりがあり、そこに詰まっている汚れを取ると、じわーっと血が・・・

 

この症例、湾曲がきつすぎて本来の根管じゃないところに、歯科医師が人工根管をつくっていた症例なんです。

そのような場合、幸か不幸か、たまーたま、本来の根管にずぼっとファイルが入ってしまうと、番手が急に違うものが入ってしまうことになるのでこのような、ファイル破折が起こるわけです。

本来の根管にアクセスするも、パーフォレーションのせいでピーピー根管長測定器がなってしまい、ちょっと差し込んではレントゲン撮影みたいな感じで根尖までアクセスしていきます( 一一)

DB114037_151222113338(調整後)MTAにて根充

MTAって、加圧出来ないんで、こんな感じで頑張っているのにも関わらず、ぼそぼそになってしまうことが・・・( 一一)

まあ、根充の質と、根管治療の予後は関係ないという文献もありますし、治癒することを祈ります。

 

今年もあと僅か。皆様、体調崩さぬよう、ラストスパートがンばりましょう!!

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