ファイルが折れてる樋状根

投稿日:2017年3月30日

カテゴリ:根管治療(歯の神経の治療) 院長ブログ

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近心のくっきりしている白いのが破折ファイルです。

ファイルの有無は根管治療の予後に影響しないというのは、ブログでもよく書きますが、それでも取れるなら取ったほうがいいです。

根管治療は「いかに細菌の数を減らし、細菌の餌となる壊死歯髄や根尖からの滲出液を除外して充填剤を入れるか」ということにつきます。そのためには邪魔なファイルは無いに越したことはないです。

この症例、やる前から簡単にファイルは取れると思いました。

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術前です。樋状根なのはなんとなくわかりますが

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壊死した歯髄がたくさん見えます。

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イスムスを綺麗にすると、

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自ずとファイルは取れました。

 

ファイル除去にこだわりませんが、治療の上で必然的に除去することになる症例はおおいと思います。

 

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皆様のお陰で、私の連載がなんと、モリタ様のメルマガで5位に入りました!!

 

滅茶苦茶名誉な事でとてもうれしく思います。

 

今年は執筆関係の仕事を沢山頂けて、本当に皆様に感謝しております。

 

私、歯学部の6年の頃、どうしても歯医者になりたくなくて、国家試験の勉強そっちのけでアホみたいなことばっかり書いてました。ケータイ小説とか書くあたり、ホント、精神年齢幼い・・・・。しかしそのころの経験が現在になって生きてくるとは人生わかりませんね。

 

2年前、医院が倒産の危機にあったとき、ホームレス歯科医師として自伝を執筆してみたいと考えていたのですが、八木先生や小長谷先生、スタッフ、業者さんに助けられて、なんと明日で4年目突入!!笑

 

ホームレス歯科医師兼、作家の夢はまだ捨てたわけではないのですが笑、しばらくは家ありでいけそうです。

4年目のほうじょう歯科医院をこれからもよろしくお願い致します。

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