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仮歯の色

投稿日:2014年7月22日

カテゴリ:院長ブログ

梅雨、明けますね。

時間が経つのも早いもので、春に開業して、もう夏なんですね・・・

業者さんが「梅雨明けたんで、エレベーター前のマットを梅雨仕様から、普通のに戻しました~」と言っていて、梅雨明けを知りました笑

 

話は飛びますが、皆様、仮歯って聞いた事ありますか??

治療中の歯を、歯っぽく見せるためであったり、私のように歯内療法で、かなりヘビーなケースを治そうとする人は、かぶせるまでにトラブル出ないか、骨は回復するかを見極める目的で作ります。

私は、前歯、奥歯問わず、必ず仮歯を作って虫歯と歯周病の問題をしっかり解決してから歯を入れてます。しかし色はA2(かなり白い)とA3(まあまあ白い)の二色しかありません・・・|д゚)

なので、色の濃い歯の方だと、ちょっと微妙です。(白すぎて)

あと、仮歯は非常に表面がばい菌が繁殖しやすいです。(吸水率のせいです。じつはルージュかけると金属と滑沢性はそんな変わらないです)

仮歯を数年放置した患者さんをたまに見ますが、緑っぽいカビが生えていたりすることも・・・|д゚)

仮歯が出来がいいと、我々歯科医師もすごくうれしくなりますが、だからといって、そこで来院が途絶えると、患者さんにはとても不利益なんですね。

仮歯いれて、満足して来院途絶える患者さん、結構いらっしゃるので、お盆前に注意喚起させていただきました笑

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