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湾曲の強い根管の先で折れたファイルを除去

投稿日:2018年7月31日

カテゴリ:院長ブログ 根管治療(歯の神経の治療)

ファイル除去は根管治療の本質ではないです。

しかし、取れた方が、感染源の除去がしやすくなることは間違いないと思います。

MB根にファイルが折れています。

そして問題なのは、折れている手前にビタペックスのようなものが

ここです。

これは、ファイルが折れたために根管内に器具が入らなくなり、そこで無理したために起きたもようです。

私のおすすめは、「折れたらとりあえず無理しないで被せる。問題が起きたら専門医に依頼」

でいいと思います。

このケースみたいにパーフォレーションすると、すごく難しいケースになっちゃいます。

なんとかとれて、

プレカーブを付けて#15を挿入。

 

これ、簡単そうに見えますが、めっちゃ難しいです。。

この症例、パーフォレーションなければ、難易度は格段に下がります。

 

かわいそうですが、歯科医師が頑張って何とかしようとすればするほど、ゴールはどんどん遠ざかっていきます。

 

まさに思春期の恋愛みたいですね笑

 

 

実は日曜に、日本歯内療法学会のドンの木ノ本先生と、歯内療法専門医より根管治療がうまい阿部修先生、海外の論文にも沢山取り上げられまくりの日本を代表する微生物学者で歯科医師の野杁先生、の凄すぎる3人のセミナーに行ってきました。

 

セミナー中、木ノ本先生が何度も私に話を振ってくださったのですが、二日酔いでぐったりしていたので、眠そうに見えたんでしょうか・・・笑

 

セミナー後に野杁先生を追いかけていき、

「先生(の論文)、ずっと好きでした!!」

と思いを打ち明けました。(野杁先生はダンディーな60くらいのおじさん)

野杁先生は優しい目で

「ありがとう。握手しよう!」

と言ってくれて、気絶しそうになりながら握手してもらいました。

 

まさに思春期の恋愛みたいですね

 

 

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