ラバーダムの必要性|東京日本橋の歯医者|ほうじょう歯科医院新日本橋

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ラバーダムの必要性

投稿日:2018年10月5日

カテゴリ:院長ブログ 根管治療(歯の神経の治療)

明日のワールドデンタルショーで実習予定のラバーダムについて今日はお話します。

 

ラバーダムとは何かというと

ラバーダム使用の根管治療

こんな感じで歯にゴムのシートをかけて、唾液などの侵入を防ぐものです。

これにどんな意味があるかというと

①細菌の侵入を防ぐ

根管治療の失敗の原因のすべては細菌が関与しています。その細菌はすべてが唾液由来です。

唾液は、気を付けていてもラバーダムがないと何かのタイミングで必ず根管内に入ります。

ロールワッテと呼ばれるもので唾液の侵入を食い止めても、必ずもれはあります。

ラバーダムをしないわが国の根管治療の成績は50%以下ともいわれ、欧米の90%には遠く届きません。

 

②マイクロスコープを使う際に視野が広くなる

これは難しい話なのですが、特定の歯を見たい時、口角がマイクロの視線の先にあって邪魔になることが多々あります。ラバーダムで口角を引っ張ることで格段にマイクロスコープが楽に使えるようになります。

③呼気が歯に触れなくなる

コンポジットレジンで治療をする際に、水分は厳禁なのですが、どんなに気を付けていても、口腔内の呼気に含まれる水分はコントロールできません。

こんな感じで呼気の侵入を抑え、

レジンを充填することで接着がより強固になります。

④誤飲防止

歯科治療は細かい道具を多用しますので、誤って口腔内に落下させることが多いです。

ラバーダムをかけることで誤飲は防ぐことが出来ます。

 

以上の理由からラバーダムは非常に有効と考えることが出来ます。

セミナーでは衛生士さんでも簡単に付けられるようなテクニックをお教えしたいと考えています。

ワールドデンタルショー

10/6

13:00~

15:00~

の二回を予定しております。

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