水平性の歯根破折症例を外科的に対処した1症例|東京日本橋の歯医者|ほうじょう歯科医院新日本橋

新型コロナウイルス対策と患者様へのお願い

マイクロスコープ/歯科用CT等を駆使した精密治療

歯を抜かない歯内療法

お問い合わせ・ご相談

担当医の希望はあらかじめお申し付け下さい

03-6262-3646

東京都中央区日本橋本町4-1-1 加島商館ビル2F

水平性の歯根破折症例を外科的に対処した1症例

歯根破折は歯内療法を行うすべての歯科医師の最大の障壁です。

垂直性の破折が圧倒的に多いのですが、ごくまれに水平に破折することがあります。

瘻孔よりガッタパーチャを挿入したところ、遠心の歯根に向かって入っていきます。

遠心のガッタパーチャを抜き、偏心投影しています。

術前の診査では破折に気が付かず、根管治療を開始しました。

治療中に遠心の歯根が破折しており、根管内からマイクロエキスカで押すと根尖がぐらぐらしましたので、外科的に除去し、根管内からMTAを入れました。

この時の動画は3年以上前の症例なので残っておりません(+_+)

3年が経過しましたが、現在も問題なく使えているとの事です。

このように水平性の歯根破折は保存ができることがあります。

生活歯(神経が生きている)歯で水平性の歯根破折を起こした場合はなおさらです。

これはあまり知られていないのですが、水平性の歯根破折で抜髄が必要になった場合、破折部まで根管治療、充填を行い、破折した先はそのまま神経が生き残ることがあります。

神経が壊死するかどうかは血流が重要ということですね。

 

歯根破折は奥が深い。

トップへ戻る